【JavaScript】オブジェクトとは?プロパティの参照方法/連想配列との違い
おはようございます。タカヒデです。
本日は、「JavaScriptにおける、『オブジェクト』について、『プロパティの参照方法』『連想配列との違い』」を紹介します。
- JavaScriptにおける『オブジェクト』が理解できない
- 『プロパティの参照方法』『連想配列との違い』を知りたい
ぜひ本記事を参考にしてください。
オブジェクトとは
『オブジェクト』とは、1つのモノを表現する複数情報(プロパティ)の集合体のことです。
そして、『プロパティ』とは『名前(key)』と『値(value)』がセットになったものを指します。
オブジェクトの記載方法
オブジェクトの記載方法は以下の通りです。
//オブジェクトの記載方法
変数名={
プロパティ名1:値1,
プロパティ名2:値2,
プロパティ名3:値3
}
オブジェクトの記載例
以下がオブジェクトの記載例ですが、ここではPCを例に記載します。
表現するのは以下のPCです。
そうです、何を隠そう私の現在のPCですね。
- メーカー:DELL
- 色:シルバー
- 価格:100,000
//オブジェクトの記載例
let pc={
maker:’DELL’,
color:’silver’,
price:100000
}
上記オブジェクトにおける『maker:”DELL”』『color:”silver”』『price:100000』がプロパティとなります。
オブジェクトのプロパティを参照するには?
オブジェクトにおける個々のプロパティを参照するには、『ドット演算子』『ブラケット構文』のどちらかを使用します。
ここでは、前項と同じPCオブジェクトを参照してます。
■ドット演算子の記載方法
//ドット演算子の記載方法
オブジェクト名.プロパティ名■ブラケット構文の記載方法
//ブラケット構文の記載方法
オブジェクト名[‘プロパティ名’]■記載例
let pc={
maker:"DELL",
color:"silver",
price:100000
}
//ドット演算子
console.log(pc.maker);
//実行結果:DELL
//ブラケット構文
console.log(pc["maker"]);
//実行結果:DELL『ドット演算子』『ブラケット構文』、どちらの記載方法でもmakerプロパティの『DELL』値を参照できているのが分かりますね。
連想配列とオブジェクトの違いは?
「なんかオブジェクトって連想配列と似てない?何が違うの?」そう思われた方、鋭いです。
JavaScriptにおいて、『連想配列』『オブジェクト』は同一の概念ですが、同じ名前付きの配列でも言葉としての意味合いは異なります。
『連想配列』は個々の要素が主体である一方、『オブジェクト』はモノ全体が主体となります。
- No1:Yamada
- No2:Tanaka
- No3:Okada
→個々の要素が主体
- メーカー:DELL
- 色:シルバー
- 価格:100,000
→モノ全体が主体
基本的には同一のものであると理解すればよいですが、言葉としての意味合いの違いは理解しておきましょう。
まとめ
以上が「JavaScriptにおける『オブジェクト』について、『プロパティの参照方法』『連想配列との違い』」でした。
- オブジェクトとは、1つのモノを表現する複数情報(プロパティ)の集合体
- プロパティとは、『名前(key)』と『値(value)』がセットになったもの
- プロパティを参照するには、『ドット演算子』『ブラケット構文』のどちらかを使用する
この記事が誰かの参考になれば幸いです。
お疲れさまでした。
