【JavaScript】関数・メソッドとは?3種類の定義方法を知ろう
おはようございます。タカヒデです。
本日は、「JavaScriptにおける『関数・メソッド』について3種類の定義方法」を紹介します。
- JavaScriptにおける『関数・メソッド』が理解できない
- 『様々な定義の方法』を知っておきたい
ぜひ本記事を参考にしてください。
関数・メソッドとは

関数とは、与えられた情報を基に処理を行い、結果を返す仕組みのことです。
また、メソッドとは、オブジェクトのプロパティに格納された関数のことを指します。
「関数もメソッドも同じではないか?」と思われるかもしれませんが、基本的に『関数』と『メソッド』は同一のものであると理解して問題ありません。
関数は主に、同じ処理がコードの中で何度も発生する場合に使用します。
同じ処理を関数にすることでコードがシンプルになり、コードの修正が必要な際にも関数一つを直すだけで良くなります。
この関数はJavaScriptに定義されている定型的な処理ではなく、オリジナルでまとまった処理を定義することが可能です。
関数の記載方法
関数の定義には『function』命令を利用します。
//関数の定義方法
function 関数名(引数){
関数の処理
return 戻り値;
}続けて、関数の呼び出し方法も見ていきましょう。
//関数の呼び出し方法
関数名(引数);以下が記載例です。
今回は長方形の面積を求める関数を作成します。
function getRectangle(height, width) {
return height * width;
}
console.log(getRectangle(5, 8));
//実行結果:40「getRectangle」関数を作成し、関数を呼び出す際に引数「縦:5」「横:8」を与えています。
与えられた引数を基に「縦×横」の計算を実施し、最終的に戻り値として「40」を返しています。
関数における3種類の定義方法
関数の定義には『function』命令以外に3種類の定義方法があります。
①Functionコンストラクタ
1つ目は「Functionコンストラクタ」です。
まずは記載方法を見ていきます。
//記載方法
new Function(‘引数’,’関数の処理’)以下が記載例です。
let getRectangle = new Function(
"height",
"width",
"return height * width"
);
console.log(getRectangle(5, 8));
//実行結果:40記載するのが長く面倒くさいです。
特別な理由がない限り、あえてFunctionコンストラクタを利用する必要はありません。
②関数リテラル
2つ目は「関数リテラル」です。
まずは記載方法を見ていきます。
//記載方法
function(引数){関数の処理}以下が記載例です。
let getRectangle = function (height, width) {
return height * width;
};
console.log(getRectangle(5, 8));
//実行結果:40関数リテラルは宣言した時点では関数名を持たないことから、匿名関数・無名関数とも呼ばれます。
③アロー関数
3つ目は「アロー関数」です。
まずは記載方法を見ていきます。
//記載方法
(引数) => {関数の処理}以下が記載例です。
let getRectangle = (height, width) => {
return height * width;
};
console.log(getRectangle(5, 8));
//実行結果:40ES2015で追加された記載方法でシンプルな記載が可能です。
JavaScriptの記事を見るとアロー関数で書かれたコードがたくさん出てきます。
まとめ
以上が「JavaScriptにおける『関数・メソッド』について3種類の定義方法」でした。
- 関数・メソッドとは、与えられた情報を基に処理を行い、結果を返す仕組み
- 同じ処理を関数にすることでコードの中で何度も同じ記載をする必要がなくなる
- 『function命令』『Functionコンストラクタ』『関数リテラル』『アロー関数』で記載する
この記事が誰かの参考になれば幸いです。
お疲れさまでした。
